診療表
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月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
初診 |
- 中村 公俊
(代謝・内分泌)
- 担当医
(血液・腫瘍)
- 田村 博
(腎臓)
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- 担当医
(膠原病・リウマチ・血液・腫瘍)
- 田村 博
(腎臓)
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再診 |
- 中村 公俊
(代謝・内分泌)
- 松本 志郎
(代謝・内分泌)
- 田仲 健一
(新生児フォロー)
- 岩井 正憲
(新生児フォローアップ)
- 阿南 正
(血液・腫瘍)
- 田村 博
(腎臓)
- 橘 秀和
(神経・筋)
- ※午後のみ
阿南 浩太郎
(代謝・内分泌)
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- 阿南 浩太郎
(代謝・内分泌)
- 澤田 貴彰
(神経・筋)
- 小篠 史郎
(神経・筋)
- 上土井 貴子
(小児神経精神)
- 緒方
(アレルギー)
- 田村 博
(鎮静外来)
- 松尾 倫
(循環器)
- 宮村 文弥
(循環器)
- 橘 秀和
(神経・筋)
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- 田村 博
(腎臓)
- 岩井 正憲
(新生児フォローアップ)
- 鍬田 直美
(膠原病)
- 楠木 翔一朗
(膠原病)
- 濱口 正義
(血液・腫瘍)
- ※午前のみ
松本 志郎
(代謝・内分泌)
- 仲里 仁史
[教育学部](腎臓)
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- 澤田 貴彰
(神経・筋)
- 小篠 史郎
(神経・筋)
- 坂本 理恵子
(代謝・内分泌)
- 松尾 倫
(循環器)
- 宮村 文弥
(循環器)
- 緒方
(アレルギー)
- ※午前のみ
城戸 淳
(代謝・IRUD-P)
- ※午後のみ
阿南 浩太郎
(代謝・内分泌)
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- 中村 公俊
(代謝・内分泌)
- 永松 扶紗
(代謝・内分泌)
- 楢村 哲生
(新生児フォロー)
- 阿南 正
(血液・腫瘍)
- 鍬田 直美
(膠原病)
- ※午前のみ
田村 博
(腎臓)
- ※午後のみ
仲里 仁史
[教育学部](腎臓)
- 担当医
(血液・腫瘍)
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診療科等案内
スタッフと専門領域
- 中村 公俊
- 教 授
- 代謝、内分泌、遺伝
- 日本小児科学会専門医・指導医、臨床遺伝専門医・指導医
- 松本 志郎
- 特任教授
- 代謝、内分泌、新生児、救急、移植・再生
- 【兼任/新生児学寄附講座 特任教授】日本小児科学会専門医・指導医、ヨーロッパ先天代謝異常学会(EIMD)認定医コース終了
- 岩井 正憲
- 講 師
- 新生児、新生児フォローアップ
- 【兼任/総合周産期母子医療センター】日本小児科学会専門医、日本周産期新生児学会新生児専門医・指導医
- 城戸 淳
- 講 師
- 小児科一般
- 日本小児科学会専門医・指導医
- 小篠 史郎
- 特任講師
- 神経、筋肉、在宅医療
- 【兼任/小児在宅医療支援センター】日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医
- 阿南 正
- 助 教
- 血液、腫瘍
- 日本小児科学会専門医・指導医、日本血液学会専門医、日本がん治療認定医、細胞治療認定管理師、インフェクションコントロールドクター(ICD)
- 田村 博
- 助 教
- 腎臓、透析
- 日本小児科学会専門医・指導医
- 阿南 浩太郎
- 助 教
- 小児一般、代謝、内分泌
- 日本小児科学会専門医・指導医
- 澤田 貴彰
- 助 教
- 小児一般、神経、代謝
- 日本小児科学会専門医・指導医
- 松尾 倫
- 特任助教
- 小児循環器
- 日本小児科学会専門医・指導医、日本小児循環器学会専門医
- 田仲 健一
- 特任助教
- 新生児
- 【兼任/総合周産期母子医療センター】日本小児科学会専門医・指導医、日本周産期新生児学会新生児専門医、NCPRインストラクター
- 楢村 哲生
- 特任助教
- 新生児
- 【兼任/新生児学寄附講座】日本小児科学会専門医、日本周産期新生児学会新生児専門医
- 永松 扶紗
- 特任助教
- 内分泌
- 【兼任/小児在宅医療支援センター】日本小児科学会専門医、日本内分泌学会内分泌代謝専門医
- 宮村 文弥
- 特任助教
- 小児科一般、循環器
- 日本小児科学会専門医・指導医
- 永田 裕子
- 診療助手
- 腎臓、透析
- 日本小児科学会専門医・指導医、日本腎臓学会専門医
- 山下 貴大
- 診療助手
- 血液
- 日本小児科学会専門医
- 橘 秀和
- 診療助手
- 神経
- 日本小児科学会専門医
- 服部 裕介
- 診療助手
- 小児科一般
- 日本小児科学会専門医
- 笹岡 大記
- 診療助手
- 内分泌
- 日本小児科学会専門医
- 藤山 菜摘
- 診療助手
- 小児科一般
- 日本小児科学会専門医
- 鍬田 直美
- 医 員
- リウマチ膠原病
- 日本小児科学会専門医・指導医、日本リウマチ学会専門医
- 今村 紘子
- 医 員
- 小児科一般、新生児
- 【兼任/総合周産期母子医療センター】日本小児科学会専門医
- 楠木 翔一朗
- 診療助手
- 小児科一般
- 日本小児科学会専門医
- 野田 裕介
- 医 員
- 小児科一般
- 大塚 ゆかり
- 医 員
- 小児科一般
- 日本小児科学会専門医
- 濱口 正義
- 医 員
- 小児科一般
- 日本小児科学会専門医
- 小山 真輝
- 医 員
- 小児科一般
- 北村 由希子
- 医 員
- 小児科一般
- 友枝 李果
- 医 員
- 小児科一般
- 【兼任/総合周産期母子医療センター】
- 村端 亮
- 医 員
- 小児科一般
- 米田 成美
- 医 員
- 小児科一般
- 【兼任/総合周産期母子医療センター】
- 定永 真琴
- 医 員
- 小児科一般
- 【兼任/総合周産期母子医療センター】
- 師岡 直輝
- 医 員
- 小児科一般
- 肱岡 孝明
- 医 員
- 小児科一般
- 五嶋 恵佑
- 医 員
- 小児科一般
- 【兼任/総合周産期母子医療センター】
- 草場 綾子
- 大学院生
- 小児科一般
- 日本小児科学会専門医
- 吉田 敬伸
- 大学院生
- 小児科一般
- 日本小児科学会専門医
- 木下 裕哉
- 大学院生
- 小児科一般
- 日本小児科学会専門医
- 古家 圭士郎
- 大学院生
- 小児科一般、腎臓
- 日本小児科学会専門医
- 仲里 仁史
- 非常勤
- 腎臓
- 【兼任/小児健康教育学講座 教授】日本小児科学会専門医、日本腎臓学会専門医・指導医
- 上土井 貴子
- 非常勤
- 発達、精神、心身症、睡眠障害
- 日本小児科学会専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本小児心身医学認定医
- 坂本 理恵子
- 非常勤
- 新生児、肝・代謝、内分泌
- 日本小児科学会専門医
小児科の特徴
小児科では、「小児期の内科的な病気全般」および「精神・身体の様々な発達障害を持った子供さん達のよりよい日常生活に向けてお手伝いをする診療科」として以下のような疾患の診断・治療・予防を中心に一般小児および特殊外来を行っています。
「小児期の内科的な病気全般」として下記のような症状のある方を診察しています。
新生児マススクリーニングで、異常を指摘された。顔色が悪く、貧血が続く。出血が止まりにくい。感染症を繰り返し、治りにくい。多飲多尿。やせてきた。同学年の中で背が低い。骨折を繰り返す。血尿や蛋白尿を指摘された。腎生検が必要と言われた。身長に比べ体重が極端に重い。家族に高脂血症の患者がいる。嘔吐・下痢が続く。けいれんを繰り返す。生まれつきの異常や遺伝する病気について相談したい。小児難病と呼ばれる病気に悩んでいる。骨髄移植や造血幹細胞移植による治療を希望したい。遺伝についてなど小児に関係ある疾患について診断・治療を行っています。
「精神・身体の様々な発達障害を持った子供さん達のよりよい日常生活に向けてお手伝いをする診療科」として疾患の診断・治療・予防を中心に一般小児および特殊外来を行っています。
①けいれん性疾患、②神経・筋疾患(筋ジストロフィー、先天性筋疾患など)、③精神・運動発達障害(脳性麻痺、自閉症、ADHD、LDなどを含む)、④不登校、⑤神経内分泌疾患(低身長、低体重、糖尿病、甲状腺疾患、肥満、拒食症など)、症状として、小児期におこるけいれん、麻痺、歩行の遅れ、言葉の遅れ、発育、発達の遅れ、学習障害、多動、自閉症、低身長、低体重、やせ、肥満、拒食、過食、不登校などで御心配、お困りであれば御相談ください。
主な診療領域
◇【小児科一般】 ◇【代謝性疾患】糖尿病、脂質異常症、先天代謝異常症 ◇【血液疾患、悪性腫瘍】貧血、血小板減少症、血友病、白血病、悪性リンパ腫、悪性固形腫瘍、免疫不全) ◇【先天異常、遺伝性疾患】奇形症候群、染色体異常 ◇【膠原病】全身性エリテマトーデス、若年性特発性関節炎 ◇【内分泌疾患】低身長、甲状腺疾患、副腎疾患、思春期早発症、やせ、肥満 ◇【腎疾患】急性腎炎、慢性腎炎、ネフローゼ症候群、慢性腎不全 ◇【神経疾患】てんかん ◇【新生児】未熟児、呼吸窮迫症候群、黄疸 ◇【重症心身障がい】◇【神経・筋疾患】筋ジストロフィー、けいれん性疾患、変性疾患 ◇【発達・発育障害】発達遅延、自閉症、多動性障害 ◇【自律神経障害】不登校 ◇【循環器】小児循環器診療全般
検査・診断方法
◇検尿、一般血液生化学 ◇血糖、経口ブドウ糖負荷テスト、アンモニア、血液ガス、アミノ酸定量、尿有機酸分析等 ◇骨髄検査、髄液検査、染色体検査等 ◇各種自己抗体検査等 ◇各種ホルモン検査、各種負荷テスト等 ◇検尿、血圧、腎生検、腎シンチ等 ◇神経筋疾患…血液検査、髄液検査、脳波、遺伝検査(特殊)、筋生検 ◇発達・発育障害…多動、知的障害、問題行動、注意散漫 ◇内分泌疾患…ホルモン分泌検査、画像、生理検査、遺伝検査(特殊)、成長曲線作製、生活食事リズム作製 ◇循環器疾患…心臓超音波検査、心電図、運動負荷試験、ホルター心電図、心臓カテーテル検査、CT、MRI、RIなど
治療方法
◇【適宜】インスリン治療、食事指導、運動指導、特殊ミルク等 ◇化学療法、放射線治療、骨髄移植、末梢血幹細胞移植等 ◇遺伝カウンセリング等 ◇免疫抑制剤等 ◇ホルモン補充療法等 ◇免疫抑制剤、降圧剤、腹膜透析等 ◇抗てんかん薬等 ◇輸液、NICU管理、人工呼吸管理、光線療法、経管栄養等 ステロイド治療、ACTH療法 ◇ガンマグロブリン療法 ◇特殊治療、在宅人工呼吸療法など ◇生活指導、食事指導、カウンセリング ◇心不全、不整脈管理
診療実績
診療実績はこちらをご覧ください(アニュアルレポートより抜粋)