診療表

	月	火	水	木	金
初診		唐杉 樹 (肩関節) 中村 孝幸 (脊椎・脊髄) 久永 哲 (膝関節) 湯上 正樹 (足関節) 浦上 勝 (股関節) 米満 龍史 (手・肘) 杉本 一樹 (脊椎・脊髄) 河上 純輝 (膝関節) 鮒田 貴也 (腫瘍)		宮本 健史 (骨粗鬆症・リウマチ・脊椎・関節) 入江 弘基 (手・肘) 谷脇 琢也 (脊椎・脊髄) 舛田 哲朗 (膝関節) 中村 孝幸 (脊椎・脊髄) 上原 悠輔 (股関節) 徳永 琢也 (肩関節) 井手尾 勝政 (手・肘) 河上 純輝 (膝関節)	唐杉 樹 (肩関節) 舛田 哲朗 (膝関節) 佐藤 広生 (腫瘍) 上原 悠輔 (股関節) 久永 哲 (膝関節) 杉本 一樹 (脊椎・脊髄) 井手尾 勝政 (手・肘)
再診		唐杉 樹 (肩関節) 中村 孝幸 (脊椎・脊髄) 徳永 琢也 (肩関節) 久永 哲 (膝関節) 湯上 正樹 (足関節) 浦上 勝 (股関節) 米満 龍史 (手・肘) 杉本 一樹 (脊椎・脊髄) 河上 純輝 (膝関節) 鮒田 貴也 (腫瘍)		宮本 健史 (骨粗鬆症・リウマチ・脊椎・関節) 入江 弘基 (手・肘) 谷脇 琢也 (脊椎・脊髄) 佐藤 広生 (腫瘍) 舛田 哲朗 (膝関節) 上原 悠輔 (股関節) 中村 孝幸 (脊椎・脊髄) 徳永 琢也 (肩関節) 井手尾 勝政 (手・肘) 河上 純輝 (膝関節) 鮒田 貴也 (腫瘍)	唐杉 樹 (肩関節) 上原 悠輔 (股関節) 舛田 哲朗 (膝関節) 久永 哲 (膝関節) 杉本 一樹 (脊椎・脊髄) 井手尾 勝政 (手・肘) 柴田 悠人 (脊椎・脊髄)

スタッフと専門領域

宮本 健史

教　授

脊椎・脊髄外科、関節外科、骨粗鬆症、関節リウマチ

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会指導医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、日本リハビリテーション医学会認定臨床医、日本骨粗鬆症学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本リウマチ学会指導医、日本リハビリテーション医学会専門医、身体障害者福祉法第15条指定医

唐杉 樹

講　師

肩関節外科、スポーツ医学

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会指導医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター

谷脇 琢也

助　教

脊椎・脊髄外科

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会指導医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医

佐藤 広生

助　教

骨・軟部腫瘍

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会指導医、がん治療認定医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、日本整形外科学会骨・軟部腫瘍医、身体障害者福祉法第15条指定医

舛田 哲朗

助　教

膝関節外科

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会指導医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター

上原 悠輔

助　教

股関節外科

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会指導医、身体障害者福祉法第15条指定医

徳永 琢也

助　教

肩関節外科

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会指導医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター

中村 孝幸

助　教

脊椎・脊髄外科

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会指導医、日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医

久永 哲

特任助教

膝関節外科

日本整形外科学会専門医

湯上 正樹

特任助教

足部・足関節外科

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター

杉本 一樹

特任助教

脊椎・脊髄外科

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会指導医

米満 龍史

特任助教

手外科

日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会指導医、日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医、日本整形外科学会認定スポーツ医、日本整形外科学会認定リウマチ医、日本リハビリテーション医学会臨床認定医

浦上 勝

医　員

股関節外科

日本整形外科学会専門医

河上 純輝

医　員

膝関節外科

日本整形外科学会専門医

前田 和也

医　員

脊椎・脊髄外科

日本整形外科学会専門医

柴田 悠人

医　員

脊椎・脊髄外科

日本整形外科学会専門医

鮒田 貴也

医　員

骨・軟部腫瘍

吉村 直人

診療助手

股関節外科

日本整形外科学会専門医

整形外科の特徴

骨、関節、筋肉、腱、神経など、体を支えたり動かしたりする仕組みを運動器と呼びますが、整形外科は、この運動器の病気や外傷を診察し、治療を行う診療科です。患者様は新生児から高齢者まで広い年齢層にわたり、先天的な疾患、加齢に伴う疾患、交通事故やスポーツによる外傷、腫瘍、炎症性疾患、代謝性疾患など、多種多様な疾患を対象としています。

当科では、安全で高度な医療を提供するために、専門診療体制を整備し、それぞれの疾患ごとに専門医が診療に当たっています。薬物治療や運動療法（リハビリテーション）などで効果が十分でない場合には、手術が必要となることもありますが、当科では関節鏡や内視鏡、また顕微鏡などを使って患者様の負担がより少ない手術法を選択し、なるべく早く日常生活やスポーツへの復帰ができるように心がけています。

また、他施設では扱われない骨・軟部悪性腫瘍や癌の骨転移、側彎症、病的低身長や脚長不同症に対する脚延長などにも積極的に取り組んでいます。

主な診療領域

関節外科

【症状】変形性膝関節症、前十字靭帯損傷、半月板損傷、変形性股関節症、関節リウマチ、大腿骨頭壊死、五十肩、肩腱板断裂、変形性肩関節症、変形性足関節症、外反母趾

【検査・診断方法】画像検査（Ｘ線、ＣＴ、ＭＲＩ、超音波）、関節液検査、関節鏡検査

【治療方法】運動療法、理学療法、装具療法、薬物療法、手術療法（関節鏡視下郭清術、骨切り術、人工関節置換術、関節鏡視下授動術、関節鏡視下腱板修復術）

手外科

【症状】手根管症候群、肘部管症候群、変形性手関節症、関節リウマチ、肘関節靭帯損傷、へバーデン結節、デュピイトラン拘縮、ドケルバン病、母指CM関節症、強剛母指、キーンベック病、テニス肘（上腕骨外側上顆炎）、野球肘、変形性肘関節症

【検査・診断方法】画像検査（Ｘ線、ＣＴ、ＭＲＩ、超音波）、関節液検査、関節鏡検査、電気生理学的検査

【治療方法】運動療法、理学療法、装具療法、薬物療法、手術療法（関節鏡視下郭清術、骨切り術、人工関節置換術、関節鏡視下授動術、手根管開放術、腱鞘切開術、神経移行術）

脊椎・脊髄外科

【症状】椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊椎・脊髄腫瘍、側彎症、腰椎辷り症

【検査・診断方法】画像検査（Ｘ線、ＣＴ、ＭＲＩ、脊髄造影）、電気生理学的検査、ブロックテスト

【治療方法】薬物療法、装具療法、ブロック療法、手術療法（椎弓切除・形成術（内視鏡視下または顕微鏡視下）、椎間固定術、腫瘍摘出術、側彎症手術）

腫瘍外科

【症状】骨腫瘍、軟部腫瘍

【検査・診断方法】 画像検査（Ｘ線、ＣＴ、ＭＲＩ）、生検組織病理検査

【治療方法】手術療法（良性腫瘍：腫瘍切除術、悪性腫瘍：化学療法・放射線療法を併用した患肢温存手術）

スポーツ整形外科

【症状】膝靱帯損傷、半月板損傷、離断性骨軟骨炎、反復性肩関節脱臼、野球肩、野球肘

【検査・診断方法】 画像検査（Ｘ線、ＣＴ、ＭＲＩ、超音波）

【治療方法】運動療法、理学療法、装具療法、薬物療法、手術療法（関節鏡視下靱帯再建術、関節鏡視下半月板縫合術、骨軟骨移植術、関節鏡視下関節形成術）

小児整形

【症状】脚長不同症、病的低身長、先天性骨系統疾患、先天性股関節脱臼

【検査・診断方法】各種画像検査（Ｘ線、ＣＴ、ＭＲＩ、超音波）

【治療方法】装具療法、手術療法（骨延長術、骨切り術、関節形成術）

外　傷

【症状】骨折、脱臼

【検査・診断方法】画像検査（Ｘ線、ＣＴ、ＭＲＩ）

【治療方法】保存療法（牽引療法、ギプス包帯療法、装具療法）、手術療法（骨接合術、関節整復術）

運動器リハビリテーション

【検査・診断方法】画像検査（Ｘ線、ＣＴ、ＭＲＩ）、筋力検査、歩行分析、電気生理学的検査、心理テスト

【治療方法】運動療法、理学療法、作業療法、薬物療法、義肢・装具作成

診療実績

診療実績はこちらをご覧ください（アニュアルレポートより抜粋）