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※ただし、祝日および当院の休診日は除きます
乳癌を始めとした乳腺疾患の診断、手術、薬物療法を中心として、内分泌臓器である甲状腺、副甲状腺の外科的治療を担当しています。
特に乳癌では根治性を損なわないように手術療法を縮小化する方向にあり、整容性にすぐれた乳房温存手術とセンチネル(見張り)リンパ生検による腋窩リンパ節郭清の省略が可能です。また、「画像ガイド下組織吸引装置」による生検を数多く経験しており、非触知の微細石灰化病巣に対しても確実な診断が可能です。薬物療法の経験は豊富であり、ガイドラインに準拠した化学療法、ホルモン療法、分子標的治療を行っています。また、新規治療法開発のための治験を複数 実施しています。
形成外科チームと合同で乳房全切除と同時に乳房再建術を行っています。
婦人科と合同でBRCA 遺伝子変異陽性患者さんに対して予防的乳癌切除術および予防的卵巣
卵管切除術を行っています。
乳房のしこり、血性乳頭分泌、乳癌検診異常(特に微細石灰化病巣)の精査、乳癌の手術治療、化学療法、ホルモン療法、分子標的治療
注)甲状腺機能異常は内科へご紹介下さい。
マンモグラフィ、乳腺超音波検査、穿刺吸引細胞診、乳管造影、乳房MRI、乳汁分泌中CEA測定、針生検ステレオガイド下または超音波ガイド下マンモトーム生検
がん遺伝子パネル検査
BRACAnalysis
RI法と色素法併用によるセンチネルリンパ節生検
甲状腺・副甲状腺超音波検査、穿刺吸引細胞診
甲状腺全摘、亜全摘、半葉切除、頚部リンパ節郭清など