感染免疫診療部
スタッフと専門領域
松岡 雅雄 | 部 長 | 血液内科学、ヒトレトロウイルス学 |
【兼任/血液内科・膠原病内科教授、輸血・細胞治療部 部長、京都大学名誉教授】日本血液学会評議員、日本癌学会評議員、日本ウイルス学会評議員、日本HTLV-1学会理事、日本学術会議連携会員 | ||
中田 浩智 | 講 師 | 免疫不全、HIV感染症、院内感染制御 |
【兼任/感染制御部 部長】日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、インフェクションコントロールドクター(ICD)、日本血液学会認定血液専門医、日本感染症学会認定感染症専門医、日本エイズ学会認定医、日本エイズ学会指導医、日本化学療法学会認定抗菌化学療法認定医、日本化学療法学会認定抗菌化学療法指導医、日本血液学会認定血液指導医、日本感染症学会認定感染症指導医 | ||
河野 和 | 助 教 | 多発性骨髄腫、形質細胞性疾患 |
日本内科学会認定内科医、日本骨髄腫学会代議員、インフェクションコントロールドクター(ICD) | ||
樋口 悠介 | 助 教 | 血液内科学 |
日本内科学会認定内科医 |
業務領域
- 新興・再興感染症の診断、治療、予防
- HIV感染症の診療(診断、治療)、研究(病態解析、新薬開発など)、 啓発活動
- 免疫不全患者における日和見感染症の診断及び治療
- 院内感染制御
感染免疫診療部の特徴
これまで人類が経験したことのない新しい感染症や、制圧されたと考えられていた感染症が再び人類の脅威となるなど、いわゆる新興・再興感染症が問題となっています。私どもは、このような感染症に専門的に対応できるような体制をとっております。
中でも、日本で増加傾向が続くHIV 感染症及びエイズ診療に関しては、エイズ拠点病院として積極的に患者様の治療にあたっております。一方、インフェクションコントロールチームを組織し、院内感染制御のための活動や、院内で発生した感染症治療の支援なども行っています。
連絡先等
【電話】096-373-7132