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※ただし、祝日および当院の休診日は除きます
眼に関する疾患全般を扱っています。特に高度の手術技量と先進設備を必要とする失明性眼疾患である糖尿病網膜症、緑内障、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症などの治療に積極的に取り組んでおります。本院眼科では、年間約1,300件の手術を行い、特徴は網膜硝子体手術や緑内障手術の頻度が高いことが挙げられます。特に白内障手術との同時手術が多数施行されております。
診断面では、光干渉網膜断層図(OCT)、前眼部OCT、デジタル眼底撮影装置などの画像診断装置を揃え、専門外来として、網膜疾患外来、糖尿病網膜症外来、神経眼科外来、斜視弱視外来、緑内障外来、ぶどう膜炎外来などがあり、専門家による最新の医療を提供しています。また、当科の理念として、積極的な地域連携を心がけており、かかりつけ医の先生方と緊密な連携により、安心いただける医療体制を構築したいと考えています。
◇緑内障 ◇黄斑、網膜疾患 ◇糖尿病網膜症 ◇網膜剥離 ◇ぶどう膜疾患 ◇白内障 ◇神経眼科 ◇斜視・弱視 ◇未熟児網膜症
視力、視野、色覚など眼科の基本的な検査から、フルオレセイン・インドシアニングリーン蛍光眼底造影、光学的干渉断層計(OCT)、超音波生体顕微鏡(UBM)、多局所網膜電図(VERIS)各種視神経乳頭解析装置などの最新の検査装置を最大限に活用し、迅速で正確な診断と病態の把握に努め、治療方針の決定に役立てています。
網膜・硝子体手術、緑内障手術を中心に、白内障手術、斜視手術など、年間1,300件を数える外科的治療の他、加齢黄斑変性に対する光線力学療法・抗VEGF療法、黄斑浮腫に対する局所ステロイド療法・抗VEGF療法など、最新の知見に基づく治療を行っています。また、視機能の回復が困難となった方に対しても、ロービジョン外来として、残存視力や視野の活用や補助具の選定のお手伝いもさせて頂いています。