2023.11.10
熊本大学病院では、糖尿病の予防や治療の重要性について啓発することを目的とした「世界糖尿病デー」に賛同し、下記の期間中、病院をシンボルカラーであるブルーにライトアップいたします。
11月14日の世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)により制定されました。
2006年12月20日、国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、国連により公式に認定されました。
11月14日は、糖尿病治療に重要なインスリンを発見したフレデリック・バンティングの誕生日であり、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。
美しく彩られた病院の姿をお楽しみいただき、ぜひこの機会に糖尿病について考えてみませんか。