2025.11.07
2006年12月20日の国連総会において、「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が加盟192カ国の全会一致で採択されました。血糖値を下げるインスリンを発見したフレデリック・バンティング先生の誕生日である11月14日を世界糖尿病デーと制定し、この世界糖尿病デーには世界各地で糖尿病啓発イベントが行われております。
熊本大学病院では、糖尿病の予防や治療の重要性について啓発することを目的とした「世界糖尿病デー」に賛同し、下記の期間中、病院をシンボルカラーであるブルーにライトアップいたします。
美しく彩られた病院の姿をお楽しみいただき、ぜひこの機会に糖尿病について考えてみませんか。