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フォーラム・講演会
フォーラム・講演会等の開催について

「第6回熊本がん治療フォーラム」を開催しました
フォーラム会場
広島大学病院 放射線治療部
永田 靖 教授
  平成20年8月29日(金)午後7時から熊本市内のホテルにおいて、熊本県下のがん治療水準の向上を包括的に行うことを目的とした第6回熊本がん治療フォーラムが開催されました。

 熊本大学大学院医学薬学研究部の大屋教授(放射線治療学)を世話人として行われた今回のフォーラムでは、がん治療の中でも近年特に注目されている放射線治療にスポットを当てたプログラム構成となりました。

 一般講演では、村上准教授(熊大病院放射線治療科)を座長として、河中先生(熊大病院画像診断・治療科)並びに坂本先生(熊大病院放射線治療科)から熊大病院における先進的ながん治療についての講演が行われました。

 また、特別講演では、大屋教授を座長として、広島大学病院放射線治療部教授の永田 靖先生をお迎えし、「高精度放射線治療の現状と展望」と題して、日本及び世界におけるがんの現状や今後の高精度放射線治療の展望について、わかりやすく、興味深い講演が行われました。

 会場には熊本大学及び地域医療機関から医師、看護師等の医療関係者及び学生が多数参加し、各講演の後には、活発な質疑応答が行われるなど、本フォーラムへの関心の高さが伺えました。

  今回のフォーラムの演題等は次のとおりです。

【一般講演】
 座長: 熊本大学医学部附属病院 放射線治療科 准教授 村上 龍次 先生
  1.『腫瘍の焼灼術について』
  熊本大学医学部附属病院 画像診断・治療科   河中 功一 先生
  2.『熊大病院における高精度三次元放射線治療について』
  熊本大学医学部附属病院 放射線治療科   坂本 隆吏 先生

【特別講演】
 座長: 熊本大学大学院医学薬学研究部 放射線治療学 教授 大屋 夏生 先生
『高精度放射線治療の現状と展望』
  広島大学病院 放射線治療部 教授 永田 靖 先生


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