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熊本大学医学部附属病院
〒860-8556
熊本市中央区本荘1-1-1
TEL:096-344-2111(代表)

家族性腫瘍とは?

父親や母親、兄弟・姉妹、おじ・おばなどの血縁者に「がん」あるいは「腫瘍」の患者が多くみられる疾患を、家族性腫瘍と呼んでいます。

  • 家系内でがんにかかった方が3人以上いる
  • 若い年齢でがんにかかった方がいる
  • 一人で何度もがんにかかった方がいる

場合には、がんにかかりやすい体質が関係している可能性があります。 大腸、胃、乳腺、子宮、卵巣、腎臓、膀胱、前立腺、甲状腺、皮膚など、ほとんどの臓器のがんに認められます。一般のがんよりも発症年齢が平均して10歳以上若く、働き盛りの方がかかることが多いのも特徴です。家族性腫瘍のなかには、原因となる遺伝子がわかっているもの(遺伝性腫瘍)もあります。

おもな遺伝性腫瘍についてくわしくはコチラ

■遺伝性乳がん、卵巣がん

http://www.hboc.info/

■遺伝性大腸がん
http://www.falco-genetics.com/mmr/medical/index.html
http://www.falco-genetics.com/gene_analysis/tumor_gene/apc.html

■多発性内分泌腫瘍症
http://www.falco-genetics.com/gene_analysis/tumor_gene/men1.html
http://www.falco-genetics.com/gene_analysis/tumor_gene/ret.html

■臨床遺伝子検査受託のご案内(医療者向け)
http://www.falco-genetics.com/gene_analysis/tumor_gene/

家族性腫瘍診療相談チームについて

家族性腫瘍を心配されているご相談者のお手伝いをするのが『家族性腫瘍相談チーム』です。チームのメンバーは、関連するカウンセラー、6科の医師、生命倫理の専門家、ソーシャルワーカー、検査部門などから成り、多方面からのサポートを行います。 ご相談者の方へは、カウンセリングを通じて、

  • どのような病気なのか?
  • 本当に家族性腫瘍なのか?
  • 遺伝子検査は受けるべきか?
  • がんを早く見つけるにはどうしたらよいか?
  • 病気に対してどんな対処法があるのか?
  • 検査の結果は誰にどのような影響を及ぼすのか?
  • 子どもや家族の検査はどうするべきか?

などなどの情報をご提供しつつ、各診療科との連携をとり診療を進めます。最終的には、ご相談者やご家族が、がんの発症のリスクを正しく知り、がんの早期発見などの健康管理に役立てることができればと考えています。

ご予約およびお問い合わせ先

がん相談支援センター
電話/096-373-5676 月曜日〜金曜日(8:30〜17:15)
※ただし、祝日および当院の休診日は除きます。

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