世界糖尿病デーに伴うライトアップのお知らせ
2021.11.09
熊本大学病院では、糖尿病の予防や治療継続の重要性について啓発することを目的とした「世界糖尿病デー」に賛同し、下記の期間中、病院をシンボルカラーであるブルーにライトアップいたします。
11月14日の世界糖尿病デーは、世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために1991年にIDF(国際糖尿病連合)とWHO(世界保健機関)が制定し、2006年12月20日に国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、国連により公式に認定されました。11月14日は、糖尿病治療に重要なインスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、この日を糖尿病デーとして顕彰しています。
今年は、インスリン発見から丁度100年目を迎える記念すべき年にあたります。
美しく彩られた病院の姿をお楽しみいただき、ぜひこの機会に糖尿病について考えてみませんか。


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概 要
【日時】 | 2021年11月12日(金)~11月14日(日) 日没~23時 |
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【場所】 | 熊本大学病院 時計塔・プロムナード |
【公式サイト】 | 世界糖尿病デー公式ホームページ |